オルタネーターとは、車のバッテリーに充電する電気を発電するものです。
昔はダイナモがつかわれていました。ダイナモは直流発電機今のオルタネーターは交流発電機です。オルタネーターは交流で発電しますが、ダイオードを6つ使って直流に直してバッテリーに電力を送っています。10万キロ前後でオルタネーターが壊れるのでリビルトやOHしておきましょう。
タイミングベルトとはクランクシャフトとカムシャフトをつないでいるベルトです。いわゆるピストンの動きとバルブの動きを決まった動きをさせるためにコグベルトでコマが割ってあります。もしコマが飛んだりしたらエンジンが壊れるかして大ダメージを追ってしまいます。タイミングベルトは車種によって変わりますが、一般的には10万キロ、10年以内を目安にそれより早めに交換しましょう。
タイロットとは、いわゆるステアリングラックとタイロットエンドを結ぶ部品です。ステアリングを左右に切るとタイロットが伸び縮みしてタイヤを傾けるように動きます。タイロットにガタが発生したら寿命と判断できます。
タイロットエンドはいわゆるタイロットとナックルを結ぶものです。
トー調整はこのタイロットを伸ばしたり縮めたりして行います。
タイロットエンドブーツはタイロットエンドのボールジョイントの
錆びを防ぐために、水などが入らないようにかぶさっているブーツです。
タイロットエンドブーツが破れると車検には通りません。
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