大垣市 エンジンオイルの話(2)  田中モータース商会

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エンジンオイルの話(2)

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「ベースオイル」の種類

◆100%化学合成油  4CT-S フォーシーティーS¥2400/㍑

 ◆100%化学合成油  4CT-S フォーシーティーS¥2400/㍑

ワコーズの4CT-S フォーシーティーS
カーメーカー認証エンジンオイル。欧州車メーカーの認証も得ています。二輪・四輪を問わず国産車、欧州車、米国車など幅広く対応致します!
原油から取り出した成分を人為的に分解・合成したものです。劣化しにくく、高温でも油膜が強く、低温でも滑らかで、さらに洗浄作用も高く、3種類のベースオイルの中は最高の性能を誇りますが、高価です。ターボ車やスポーツ走行など、高負荷走行向けです。 ¥2400/リットル

◆部分合成油 プロステージS	 ¥1944/㍑

 ◆部分合成油 プロステージS  ¥1944/㍑

高性能ストリートスペックエンジンオイル小排気量~大排気量エンジン、ターボ車まで幅広く対応致します!
100%化学合成油と鉱物油をブレンドすることで、化学合成油の長所を生かしつつコストを抑えたものです。レースのような高負荷をかける使い方をしない限り、100%化学合成油に迫る性能を発揮します。オイル性能と価格のバランスが優れています。

◆鉱物油 キャッスル	¥1000/㍑

 ◆鉱物油 キャッスル ¥1000/㍑

トヨタのキャッスルオイルはSN/GF-5の厳しい審査基準をクリアした最高グレードのエンジンオイル 
原油の精製過程で抽出されるオイルをほぼそのまま使っているため、3種類のベースオイルの中では最も安価です。原油の品質によってオイルの性能が左右されるという欠点がありますが、普通に使う分には十分な性能を有しています。
.エンジンオイル選びのポイント

メーカーが推奨(指定)するエンジンオイルと同等のものを選びましょう

 メーカーが推奨(指定)するエンジンオイルと同等のものを選びましょう

各車種とも、自動車メーカーが推奨(指定)するエンジンオイルがあり、その推奨エンジンオイルは、クルマの取り扱い説明書に必ず記載されています。例えば、トヨタのハイブリッドカー「プリウス」のメーカー推奨オイルは、「SM 0W-20」「SM 5W-30」「SM 10W-30」「SL 5W-20」「SL 10W-30」の5種類です。
「プリウス」の場合、指定された5つの推奨エンジンオイルのうち、どれを選んでも問題ありません。より適したエンジンオイルを選ぶならば、寒冷地の場合は、低温時の粘度が低くて始動性に優れた「0W-20」を、高速走行や登坂走行が多い場合は、エンジンオイルが高温になっても油膜を保持するために、粘度が高い「5W-30」もしくは「10W-30」を選ぶと良いでしょう。
一般的には、粘度が低いオイルを選んだ方が、エンジン内部での抵抗が少なくなり、燃費は向上します。しかし、長時間の高速走行などでエンジンの高回転状態が続いた場合、オイルの温度が上昇してオイルの粘度が低くなりすぎるため、十分な油膜が確保できず、最悪の場合エンジン内部を異常摩耗させるなどのトラブルにつながるおそれがあります。そのため、やみくもに粘度が低いオイルを選ぶのではなく、メーカーが推奨するオイル粘度の範囲内で、運転状況に応じたオイルを選びましょう。
また、メーカー推奨オイルに「グレード」も指定されていたら、指定されたグレードのオイルを選んだ方が無難です。例えば「プリウス」の場合、メーカーが推奨するオイルのグレードは「SL」もしくは「SM」です。

.スポーツ走行や、ターボ・高回転エンジンには、粘度が高いエンジンオイルを
高回転型エンジン・ターボエンジンなどには「10W-30」以上の、粘度が高いエンジンオイルが向いています。中でも「10W-40」は、高温粘度での性能と経済性、省燃費性能のバランスが最も良い粘度だと言えます。高温側の粘度指数が「40」以上あれば、夏場に高負荷状態で運転しても十分に耐えられます。
また、レースやチューニングカーなど、相当な高負荷が掛かる使用状況を想定したオイルには、低温から高温まで幅広い温度域で高い性能を保つ「5W-50」や「10W-60」、もしくは低温時の性能を犠牲にして高温・高負荷時の性能に特化した「15W-50」や「20W-50」といった粘度のオイルがあります。
.ディーゼル車には「ディーゼルエンジンオイル」を!
ディーゼルエンジンの燃料である軽油には、硫黄分が含まれているため、エンジンオイルの酸性化が進みやすく、また黒煙が発生するのでススも混入しやすいという特徴があり、オイルが汚れるのが早い傾向にあります。
そのため、ディーゼルエンジンオイルは一般的に、酸を中和したり汚れを分解する性能が、ガソリンエンジン用よりも高くなっています。ディーゼルエンジンオイルをガソリン車に使用しても特に問題はありませんが、ガソリンエンジンオイルをディーゼル車に使用することは避けた方が良いでしょう。
なお、ガソリンエンジン・ディーゼルエンジン共用のオイル(ユニバーサルオイル)もあります。ガソリン車とディーゼル車の両方を所有していて、エンジンオイルを共用したい場合に便利です。

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